越前松島水族館の飼育ブログ

お魚さんのあんなコトからこんなコトまで!
水族館が2倍楽しくなる!?飼育ブログです。

-113- ウミガメの赤ちゃんの体重測定

アカウミガメの赤ちゃんのふ化後50日目の体重を測定しました。
この子ガメは9月27日にふ化したもので、展示水槽で順調に成長しています。
ふ化直後は甲長4cm、体重15gでしたが、50日目には、大きい固体で甲長6.8cm、体重68gにも成長していました。今後の成長が楽しみです。

子がめ-1  子がめ-2
Posted by 越前松島水族館 at 09:37

-109- ウミガメの放流会

9月30日に、前回のブログでご紹介したウミガメの赤ちゃんを放流しました。
9月27日から30日までに92匹のふ化があり、この日はそのうちの79匹を一般の方にもご参加いただいて放流しました。
放流場所は自然産卵のあった砂浜を選び、日没後に皆で一斉に放流しました。
子ガメたちは元気よく波にのって沖へ旅立ってゆきました。
ひょっとしたら、10年、20年、30年後には生まれ故郷を覚えていてくれて、再び産卵に来てくれるとうれしいですね。
どこかで見つかってもわかるように、甲羅の一部に白いマーキングをしましたので、砂浜に打ち上げられていたり、漁師さんの網にかかったりしたのを発見された方はご報告をお願いします。ただし、このマークは油性のマジックなので、数日でとれてしまうと思いますが・・・。

-109- ウミガメ放流-1  -109- ウミガメ放流

-109- ウミガメ放流-3  -109- ウミガメ放流-4

-109- ウミガメ放流 -109- ウミガメ放流

ご参加いただいた皆さん、どうもありがとうございました。
Posted by 越前松島水族館 at 09:04

-108- アカウミガメがふ化しました!

9月27日に、アカウミガメの卵のふ化が始まりました。
この卵は、8月2日に福井県あわら市の海岸で自然産卵された卵を水族館が保護していたものです。
全部ふ化すれば数日のうちに110匹の赤ちゃんが誕生します。
福井県の海岸で産卵し、その卵のふ化が確認されたのは今までで初めてのことです。

-108- アカウミガメの赤ちゃん    -108- ウミガメ赤ちゃん展示

さっそく5匹の赤ちゃんを水槽に展示しました。
生まれた赤ちゃんのうち10匹は飼育展示と研究用に残しますが、あとはすべて放流したいと思っています。放流は数日後の夕方を予定しています。一般の方にも参加していただくことを計画していますので、ご希望の方は水族館までお問い合わせください。

Posted by 越前松島水族館 at 13:40

-96- カエルの卵

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実は写真に写っているのはコバルトヤドクガエルの卵です♪
当館では久々の産卵です☆★☆
これは展示水槽の中で産卵を発見してから1週間経った卵で、
発生が進み、なんとなくオタマジャクシの形が見えています☆

さて、このようにヤドクガエルは一個一個分かれた卵を一度に数個産みますが、
全てのカエルがこのような卵を産むのではありません。
日本にすんでいるカエルを見ても、アカガエルは数千個の卵の卵塊を産みますし、
ヒキガエルはひも状のゼラチン質の中に卵が並んだものを産みます。
モリアオガエルは池に垂れ下がる枝に泡状の卵塊を産み付けます。
いろいろな種類の卵を見比べてみるのも楽しそうですね。

話は戻りますがヤドクガエルの卵はだいたい一週間半でふ化します。
毎日少しずつ卵の中で形が変化していくのをわくわくしながら楽しんでいます。
無事に成長してくれるといいな☆ Y.O
Posted by 越前松島水族館 at 12:29

-94- アオウミガメが産卵しました!!

人工の砂浜でアオウミガメが産卵したんだよ~。
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当館では初めての快挙です。
全国の水族館でも、とても珍しいことです。
平成18年にオープンした『うみがめ館』の人工砂浜で、51個の卵を産みました。
人工孵化のためにすべて掘り出して孵化容器に収容しました。
当館の施設で交尾をして産卵をしてくれたことに大きな意義があります。
順調にいけば50日ほどで孵化しますので、まちどおしいですね。
Posted by 越前松島水族館 at 12:27

-90- 咲いた♪咲いた♪チューリップの花が♪♪

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このチューリップはカエルの水槽の底土を再利用して
いや、排出物を含んで肥料たっぷりなはずなので有効利用して咲いた花なんです♪
当館ではカエルの水槽にヤシでできた園芸用の土と赤玉土を混ぜて利用しています。
カエルの皮膚はとても浸透性が高いので、水槽の中に入れるものには特に気を使っていて、
シェルターや石もそうですが、鍋の中でグツグツ高温消毒してから利用しています。
長く飼育に使っているとカエルの糞や尿で汚れてしまうので、頃合を見て交換するのですが、
ちょうど秋に水槽の中から出てきた土があったのでチューリップの球根を植えておいたのです。

同じようにこの土を使って植えたパンジーやビオラも只今満開!
今年の春は花にも癒されつつ飼育に励んでいます'`,、('∀`) '`,、♪  Y.O
Posted by 越前松島水族館 at 12:22

-81- 福井のツチガエル

先日、カエル採集に行ってきました♪
お目当ては泥の中で越冬中のツチガエル!!
イボガエルと呼ばれるほど体中たくさんのイボ状の突起があるカエルです。
(このカエルを触るとイボがうつると思われている方もいるようですが実際はうつりません。)
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実は福井県には写真左側のように、背中に太い線の入った珍しい個体がいます。
今回は採集した6個体のうち1個体がこの背中線のある個体でした。

県内に貴重な生き物が生息しているということは嬉しいことですし、改めて恵まれたこの自然を守っていきたいと感じます☆

今はツボカビへの対処で、野外へ出るにも戻ってくるにもきちんと消毒しなくてはいけないために、フィールドワークを行うのはなかなか勢いが必要ですが、写真や文字で知識を得るだけではなく、自分で感じてきたことをお客様に伝えたいので、今後も野外へ足を運ぶ機会を得て展示に生かせたらと思います。Y.O


Posted by 越前松島水族館 at 14:45

-75- 2008カエル年に向かってジャーンプ!!

左の写真は館内入り口に設置されたネズミフグの水槽です。
水槽のタイトルをご覧ください★
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「2008年はねずみ年&かえる年」
そうです、2008年はカエル年でもあるのです。
カエルを含む両生類にはツボカビ症や生息環境の悪化などが原因で
絶滅の危機が迫っている種類がたくさんいます。

これらを救うことを目標として
IUCN/SSC野生生物保全繁殖専門家グループと両生類専門家グループ、
世界動物園水族館協会はA-Ark(両生類の箱舟計画)を形成しています。
その情報発信のために世界中で2008年はカエル年と定められました。

これにより、2008年は各地でカエルにちなんだ様々なイベントが行われ、
両生類の話題が絶えない一年になることでしょう。

当館では「かめ・かえる館」で約30種類のカエルを常設で展示しています。
当館でもより多くの方に関心を抱いていただけるよう、
努力していきますので今年もよろしくお願いします☆ Y.O

Posted by 越前松島水族館 at 14:33

-68- アルビノのニホンアマガエル

以前の飼育日記に登場した変わった色のこのカエルは、
ニホンアマガエルのアルビノです。
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もともとアマガエルは3種類の色素細胞を皮膚の中にもっていて、
それぞれが広がったり小さくなったりします。
そして、カエル全体としては緑や茶色といった様々な色として
見えるというわけですヾ(・∀・)ノ

でも、この個体はアルビノといって
本来もっているはずの黒色色素細胞を
持っていない個体なんです。

写真を見てください。
瞳孔の色は通常、黒いはずですが、この個体は赤色。
黒い色素を持っていないために、その奥にある血管の色がそのまま見えています。

このアルビノ個体は、視力がよくないと言われていますし、
目立つので、獲物としてねらわれやすいといったことがあり、
成長した個体を野外で見れることはほとんどありません。

ですが、この珍しいアマガエルを「かめ・かえる館」では
いつでもご覧いただけるようになっており、人気のあるカエルです(*^ー゚)b

通常の色をしたニホンアマガエルと一緒に展示していますので、
ぜひ、ゆっくり見比べてみてください。 Y.O

Posted by 越前松島水族館 at 14:26

-67- カエルのクイズ登場☆

私達、飼育係の仕事はもちろん
動物の命を預かって、一生懸命世話をすることですが、
動物のについてお客様に伝えることも大事な役目です。

今回、より多くのお客様にカエルについて楽しく
学んでいただきたかったので『カエルのクイズ』を設置しました☆
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内容は「カエルは世界で何種類いるの?」
   「カエルの目はしっかり見えてるの?」など10問です。
クイズに挑戦してくれたみなさんが、
その前以上にカエルに興味を持ってくれると嬉しいと思いつつ・・・
クイズの改良をしていくつもりです♪

ぜひ、「かめ・かえる館」でカエルのクイズに
挑戦してみてください★☆★ Y.O


Posted by 越前松島水族館 at 14:24

-65- イイ写真とれましたっ☆アマガエル(アルビノ)

この写真!!
アマガエルが、顎の下にある鳴のうをパンパンにふくらませて鳴いている様子です+.(○´∀`ノノ
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いつもは人の気配を感じるとシュルシュルシュル~っと、
鳴のう内の空気が抜けて、
このような写真を撮ることができなかったのですが、
ついに撮れました!!

カエルの多くは鳴く時に、こんな風に
鳴のうを膨らませることで、音を響かせ、
さらに大きな音にしています。

ちなみにメスのカエルは鳴くことがないので、
このアマガエルはオスだということがわかります(゚∀゚*)


今後も生き物のいろいろな場面を写真におさめて、
みなさんに見ていただきたいと思います!

ところでこのアマガエル、
いつも目にするアマガエルと色が違いますよね。
その理由は次回ということで・・・☆ Y.O

Posted by 越前松島水族館 at 13:08

-63- 庭でも餌やり♪

ふと秋の空気を感じるこの頃ですが、まだまだ毎日暑い日が続きますね。
アフリカに生息するケヅメリクガメは今年も初夏から引き続き外のお庭に出てきています!
ということで、今なら外でもケヅメリクガメに餌をあげることができます!!
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このお庭での日光浴はリクガメにとって骨や甲羅を成長させたり
維持するために大切な役割をしているということを以前書かせてもらいましたが、
当館のリクガメ、この日光浴がとっても気持ち良いみたいで、
特にスイ(写真の個体)は朝、温浴を済ませてた後、出入り口付近から離れません。
そしてドアを開けると、外に出て行きます。

でも、ずっと外が良いかというとそうでもなくて、餌は室内でもらえるのを分かっているらしく(?)
夕方になると室内へ続くドア付近にいます。
そしてドアを開けると自分で室内へ戻ります。

リクガメの体にも心に良い、そして餌やりを体験されるお客様にも好評なお庭での餌やり、
ぜひ、体験してみてください♪ Y.O

Posted by 越前松島水族館 at 13:03

-56- 当館生まれのチョウセンスズガエル

1ヶ月ほど前、エサのコオロギをあげようといつものようにチョウセンスズガエルの水槽をのぞくと、黒くて動くものが、・・・よく見るとオタマジャクシでした
(チョウセンスズガエルは1日程でふ化するようで、オタマジャクシの状態で発見することが多いです)。
すぐにバックヤードのプラケースに移動させました。

毎日すりつぶした配合飼料を与え、換水していると、やがて後ろ足が生え、前足が生え、砂利でつくった陸場に上がってくるようになりました!

そして、ついにオタマジャクシ特有の尾が体内に吸収され、すっかりカエルの形になりました!
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無事に変態が完了した事とこれからの成長を確信するのは、上陸した子ガエルが初めて餌(ショウジョウバエや孵化したてのコオロギ)を食べる様子を見たとき。
大きな安心と喜びで胸がいっぱいになります└(゜∀゜└)☆

ところで、このチョウセンスズガエル、敵を驚かすために、腹側の鮮やかな橙色を見せるというのが特徴なのですが、残念ながら飼育下ではなかなか野生の個体と同じ程のインパクトのある色になりません(現在、野生個体と当館生まれの個体を並べて展示中)。

ということで、この赤ちゃんガエルには、これまでとエサを変えて育ててみようと計画中。
どこまで、野生個体の色に近づけるか、今後をご期待くださいヽ( ・∀・)ノ Y.O
Posted by 越前松島水族館 at 16:19

-49- ☆祝☆ 当館で生まれたコバルトヤドクガエルの展示開始

『熱帯雨林の宝石』とも言われるヤドクガエルの中でも
特に美しいコバルトヤドクガエルを以前から展示していました。

しかし、当館では産卵しても受精せず発生が進んでいなかったり、
幼生(オタマジャクシ)のうちに突然死んでしまったり、
足が生えて陸場に上がってもSLS(腕細症候群)という
極端に前肢が細くて機能せず、
治療法も原因も不明の病気だったりと
なかなか元気に育ってくれませんでした。

そこでいろいろ飼育法を見直して、
本年度ついに子ガエル達が元気に育ってくれたので
みなさんにも見ていただくことにしました☆

ぜひ、『かめ・かえる館』へお越しください(゚∀゚*)  Y.O
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Posted by 越前松島水族館 at 16:10

-47- アズマヒキガエルの産卵

4月1日午後8時、「今、カエルが集まってきています」との連絡を受けて、
ご飯に行く予定からアズマヒキガエルの産卵観察に変更。
福井市内の小さな池に向かいました。
池に着いたのが午後9時。
さっそく池の中を覗くと足元の水草が生えているところで抱接(オスがメスを後ろから抱きしめるというカエルの産卵時の特徴的な行動・・・左の写真がその様子です)しているペアが数ペア。
その他に池の中で「クックックッ」と鳴きながら泳いでいたり、
ペアのカエルに近づいてペアオスに蹴られる単独オス、
四方八方から池の方向を目指して歩いているカエル。
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・・・体長10センチほどのアズマヒキガエルがこんなたくさん集まる様子は少し異様。
お花見客のみなさんにも大騒ぎされていました。
ちなみにカエルだけでなく私達も不思議な目で見られました(苦笑)。
その後11時半位まで観察してみましたが、産卵は確認できず帰ってきました。

次の日、「産卵しています」との連絡が♪
昨日、見にいってきましたが、あちこちにひも状の卵のうに包まれた卵があちこちにありました
(1本の卵のうに卵が1500~8000個も入っています)。
ちなみに今年は暖冬の影響なのか例年より一ヶ月ほど産卵が早いということです。

この池では激しい「ガマ合戦」(ヒキガエルはガマと呼ばれるのですが、
これらは雌雄の性比が極端にオスの方が多い場合が多く、
産卵の際は数少ないメスを奪い合う)という感じではありませんでしたが、
飼育者として自然のカエルの行動を見ることはとても重要で貴重なことであり、
連絡をいただいた方にとても感謝しています。

今後もカエルの生息場所や産卵場に足を運んで、
飼育・展示に生かしていきたいと思っています。 Y.0
Posted by 越前松島水族館 at 16:07

-32- ぽっかぽか♪

突然ですがこの写真、何をしていると思われますか?
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実はこの写真、今朝ケヅメリクガメをお風呂に入れた時の写真なんです。

お風呂に入れることはリクガメを飼育する中でとっても重要な事☆
まずは体を清潔にすることができます。
次に排泄を促すことができます。
体が温まることによって腸の動きが活性化されるのですね。
また、水分を欲しているカメにとっては水を飲む機会となります。
さらに変温動物であるリクガメの体温の調節をすることにもつながることから
病気の治療などの補助行為としてお風呂に入れることもあります。

当館では衣装ケースなどを使ってリクガメ達の顔が水没しない程度に
(人のお風呂と比較すれば少しぬるめの)お湯をはり、リクガメをそっと中に入れます。
その後お湯が冷めてしまわないうちにブラシで体をやさしく磨いてキレイにした後、
お湯から出してタオルでしっかり体を拭いてヒーターの下に運び、湯冷めしないようにしています。

お風呂に入れたり体を拭いている最中はエサやり体験はできませんが、
リクガメの体をじっくり見ることができるチャンスですので
ぜひリクガメエリアに入って来てくださいね☆ Y.O

Posted by 越前松島水族館 at 15:43

-24- ケヅメリクガメ、お庭でひなたぼっこ♪

かめ・かえる館で飼育・展示されているケヅメリクガメはアフリカ大陸に生息するため普段は約30度に調整された屋内施設で飼育されていますが、今日は今年初めて“ケヅメリクガメの庭”に出てきました。
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約一年ぶりに外に出てきたリクガメ達は普段じっとしている時間でもあちこち歩きまわったり、地面に穴を掘ってみたりとっても嬉しそうでした☆

そしてこの日光浴、実はリクガメ達が生きていく上でとても大切な役目をしているんです!!
 
まずは太陽熱による体温の調節作用。
リクガメは変温動物なのですが、さまざまな行動をするために約30度の体温が必要だと言われます。このようなリクガメは自然環境が厳しく食糧が乏しいところで生息するために、エネルギーを必要としないで体温調節ができる日光浴はとても効率よいものなんです。
 
その他に太陽光の中の紫外線によってビタミンD3(健康な骨や甲羅を育てた維持したりする上で重要)を合成したり、病原菌などの対する殺菌作用があるんですよ。

そしてお庭でのエサやりをしたり観察したりするのはお客さんにも好評です♪
これから9月ごろまでの天気の良い日は庭に出てもらうつもりなので、
みなさんもぜひ野外でのびのびと過ごすケヅメリクガメに会いにきてくださいね☆    Y.O
Posted by 越前松島水族館 at 15:32

-17- クランウェルツノガエルさん、エサどーぞ。エッ!それは私の指やで!!

私、クランウェルツノガエルに噛まれてしまいました(><)。
いつものように、竹製のピンセットを使ってカエルの口元にコオロギを持っていったら、20センチ位上にあった私の指にバックッ!!
痛くはなかったけど、指に噛み付いたまま離してくれないので思わず逆の手を使ってカエルの口を開けて指を開放してもらいました。
慌ててしまったので、「力が入ってしまっていて、カエルが弱っていたらどうしよう」なんて思いながら、恐る恐るコオロギを口元に持っていったら、すぐに食べてくれて一安心。
私の指には片面だけ擦り傷が残りました。
カエルは上顎にだけ歯があるので片面だけだったんですね。カエルはこの歯で獲物をつかまえて、そのまま丸呑みにするのです。

気温が高くなってきたので近頃カエル達、食欲満点!!それにしてもカエルに噛まれるなんて聞いたことない。でも、まぁ元気な証拠ということで♪
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当館では約30種類のカエルを飼育・展示しています。
カエルといっても5mmのアズマヒキガエルの赤ちゃんから15cmのウシガエルまで大きさはいろいろです。
ということで、ショウジョウバエ(約3mm)、コオロギ(約2mm~2cm)、デュビア(外国産のゴキブリの一種で大きさは約4cm)を育てて、カエルの口の大きさにあったエサを給餌しているんです。
給餌の間隔は、約3㎝のヤドクガエルまでの大きさのカエルは毎日、それ以上の大きさのカエルには週に2・3回です。
カエルは変温動物なので体温を高くキープするためのエネルギーを必要としないため、多くの種類では毎日給餌しなくても良いのです。

エサを食べるカエルは普段の様子からは想像できないほど機敏でコミカルな動きを見せてくれます。みなさんにもカエルのこんな一面、見てもらいたいです☆ Y.O
Posted by 越前松島水族館 at 15:39

-11- かえるの歌が聞こえてくるよ♪♪

只今「かめ・かえる館」でニホンアマガエル、ウシガエル、カジカガエル、チョウセンスズガエル、ヤドクガエルなど多くの種類で繁殖期をむかえており、“かえるの歌”を一生懸命歌っています♪
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実は鳴くのはオスのカエルだけ。
同種を見分けるために種類ごとに違った声で鳴きます。

この鳴き声は、吸い込んだ空気を肺と口の間で往復させ、途中にある声帯をふるわせて音にしています。
この音を「鳴のう」という袋で共鳴させてもっと大きな音にすることもあります(写真はアマガエルが鳴いている場面で、のどにある鳴のうが膨らんでいるのが見えます)。

このメイティングコール(繁殖期の鳴き声)は夏くらいまで聞くことができます。
みなさんも耳をすましてかえる達の“かえるのうた”を聞いてみてください☆ Y.O
Posted by 越前松島水族館 at 15:18

-6- ニホンアカガエルの赤ちゃん上陸!!

只今、「かめ・かえる館」のバックヤードでは、ニホンアカガエルの赤ちゃん達が水中生活から陸上生活へと移行しつつあります。

ご存知の方も多いと思いますが、カエルは卵から孵化した時は一部の種を除いて“オタマジャクシ”と呼ばれ、水中で生活します。
その後、後肢、前肢の順に足が生えてきた後は陸上での生活を始めます。
陸に上がると、2・3日というあっという間にオタマジャクシの時からあった“しっぽ”が吸収され、カエルの形になるんですよ☆

写真は上陸したての赤ちゃんでしっぽがまだ残っている状態です。
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この時、この子の体の中では新しい場所で生活できるように小さな体の中で沢山の変化(皮膚や呼吸方法を変えるための器官の変化など)が起こっている最中です。

カエル達も恋の季節を迎え、これからあちこちの池で赤ちゃん達を見ることができる時期となりました。そっと池の中をのぞきに出かけてみるのもいいですよね☆
運が良ければ、しっぽのついた子ガエルに会えるかも・・・!?  Y.O
Posted by 越前松島水族館 at 14:51

-1- 祝☆一周年!!

かめ・かえる館がオープンして1年が経ちました!!
そして、私事ですが・・・私、飼育係になって一年経ちました!!
春も間近でみなさんにもおめでたいお知らせ、たくさんあるのではないでしょうか。
そこで、今日はちょっとハッピーなカエルを紹介します♪
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体が黄金色、目は赤色といかにもおめでたい感じのこのカエルは
とっても珍しいアルビノのアマガエルです。
アルビノとは本来持ち備えているはずの黒色色素胞を持たずに生まれてきた体色異常の一部です。
アルビノの個体は、自然界ではこの目立つ体色や視力が弱いため生き残ることは難しいと言われますが、去年の夏におたまじゃくしの状態でやってきたこのアマガエルは水族館ですくすく育ちました。
今では「クワッ、クワッ、クワッ、クワッ、クワッ、」と元気よく鳴いている姿も見られます。

かめ・かえる館ではアルビノのアマガエルの他にアルビノのヤマアカガエルも展示しています。
みなさんもぜひこのハッピーフロッグ達に会いにきてください☆   Y.O

Posted by 越前松島水族館 at 14:27Comments(0)TrackBack(0)