越前松島水族館の飼育ブログ

お魚さんのあんなコトからこんなコトまで!
水族館が2倍楽しくなる!?飼育ブログです。

-91- ペンギンランド完成!!

フンボルトペンギンの飼育施設を増設して、新たに「ペンギンランド」という名称にしました。
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この施設の特徴は、実際の生息地をそっくり再現したということです。陸地には土を入れて雑草を生やし、さらに大きなサボテンのレプリカを10体設置しました。バックの壁には現地の状況の絵を描きました。
実はフンボルトペンギンは南米のチリやペルーの沿岸に生息し、氷もなければ雪も降らない所で生活し、なんとサボテンが生えている場所もあるのです。これが本当の姿だということを、お客様に伝えることができる施設になりました。


Posted by 越前松島水族館 at 12:24

-90- 咲いた♪咲いた♪チューリップの花が♪♪

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このチューリップはカエルの水槽の底土を再利用して
いや、排出物を含んで肥料たっぷりなはずなので有効利用して咲いた花なんです♪
当館ではカエルの水槽にヤシでできた園芸用の土と赤玉土を混ぜて利用しています。
カエルの皮膚はとても浸透性が高いので、水槽の中に入れるものには特に気を使っていて、
シェルターや石もそうですが、鍋の中でグツグツ高温消毒してから利用しています。
長く飼育に使っているとカエルの糞や尿で汚れてしまうので、頃合を見て交換するのですが、
ちょうど秋に水槽の中から出てきた土があったのでチューリップの球根を植えておいたのです。

同じようにこの土を使って植えたパンジーやビオラも只今満開!
今年の春は花にも癒されつつ飼育に励んでいます'`,、('∀`) '`,、♪  Y.O
Posted by 越前松島水族館 at 12:22

-89- 花柄模様はヒトデの仕業だった

じゃぶじゃぶプールの底面に、きれいに描かれている花柄模様。
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花見のシーズンなので、飼育係が描いたのでしょうか。
いやいや、実はプールの中に放し飼いしにているイトマキヒトデの仕業なんです。
まわりの茶色い部分は、海水に混じって入ってきた浮遊物が沈殿していて底が汚れているんです。
おもしろいことに、イトマキヒトデは一箇所にじっとして、自分の体の下のエサ(この沈殿物)を食べ尽くしてから場所を移動することがわかりました。
何匹かのヒトデが移動をくりかえして、このような美しい模様ができたというわけです。
おもしろいですね。
Posted by 越前松島水族館 at 12:21

-88- ヒラメのヘンタイ

ヘンタイはヘンタイでも、“ヒラメの変態”のお話です☆
好評なこともあり、春の特別展「知ってる??栽培漁業」は引き続き展示中です♪
ヒラメといえば、茶色くてぺちゃんこ、そして、お腹側を手前に向けたときに
上面左側に2つの目がある魚を思い浮かべますよね??
しかし今回のヒラメ水槽では、特別展開始当初より、
体の両側に1個づつ目がある浮遊期のヒラメの仔魚(しぎょ)を飼育展示していたのですが・・・

毎日少しづつ体高が増してしたかと思うと、右側の目が左側に移動し始め、
親のヒラメと同じように底にぺったりとくっついて着底期に入ったヒラメの赤ちゃんが
現れ始めました(これを「変態」といいます)。
只今水槽の中には、浮遊期と着底期の両方のヒラメの赤ちゃんがご覧いただけます。
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福井は桜がきれいな時期ではありますが、
水族館のヒラメもこの時期こそ見る価値アリですよ(≧∀≦)  Y.0
Posted by 越前松島水族館 at 12:19